闘病記③〜スカイクリニックへ〜 - 潰瘍性大腸炎のママ薬剤師ブログ

こんばんは🌙ゼロルナです✨

年の瀬、慌ただしいですね。

皆様、体調に気をつけて年末年始をお過ごしくださいね❣️

さて前回の続きです。

なかなか潰瘍性大腸炎の症状が落ち着かない中、

次は白血球除去療法をしようという話が出つつありました。

病気で免疫細胞が暴走しているので、

その細胞自体を体外へ出して減らそうというと

いうことです。

ただ、私としてはずっと頭の中に

【広島漢方】のことがあったので

偶然にも入院中の病院で当直をされていた先輩（大学時代の先輩）に漢方について聞いてみたところ、

「試してみる価値はあると思う」とのこと。

そういう流れで、

主治医の先生には漢方を試したいと事情を話し、退院を許可していただきました✨

当時体重は39キロ。

フラフラの状態で、広島スカイクリニック

覚えています🏥

初診の時、特に印象的だった言葉が！！！

それは天野先生からの

【食べ物は何でも食べていいですよ^_^】

という一言です🌟

今まで入院中の食事は、おかゆや具無しの味噌汁、白身魚などで、大腸を刺激しないような【低残渣療法】だったのです。

そういう事情で、お肉が全く食べれなかったので、すごく嬉しかったです😆

ちなみに入院していた病院の隣が

焼肉屋さんで…

ときどき焼肉の香りがしていたので

本当に本当に入院中、焼肉が食べたくて仕方なかったです。

（補足：このイラストは私が描いたのですが

頭が大腸のキャラクターです。）

それでは、次回は広島漢方を始めてからの体調のことや、退院後に食べていたおすすめの食べ物などをご紹介します🌟

引き続き、どうぞよろしくお願いします☺️