潰瘍性大腸炎のママ薬剤師ブログ

潰瘍性大腸炎になったけれど、漢方でいい調子★それから腸マニアへ。。。漢方マニアでもあります

新年あけましておめでとうございます〜闘病記④〜

こんにちは!ゼロルナです✨

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます🌅

今年もこのマイペースなブログを(笑)どうぞよろしくお願いします🙏🐰

 

実は先日広島スカイクリニックを受診してきました✨

前回よりは大腸の炎症具合が良くなっており、

カルプロテクチン値も正常範囲内になってたので良かったです☺️

 

(※カルプロテクチン値→便中のカルプロテクチン濃度を測ること。大腸の慢性炎症の程度を推測できる検査。炎症を引き起こしている腸上皮に集まった好虫球(白血球の一種)を測定している)

 

気づけばここ2年ほど大腸内視鏡検査をしていないので💦今年の目標は内視鏡検査をする❣️

としたいと思います✨

 

潰瘍性大腸炎は大腸癌のリスクを高めてしまうので、よくよく気をつけないとですね💦

 

そういえば…広島漢方の構成生薬が変わって、

主成分が青黛(せいたい)ではなくなったということがネット上で書かれてありましたが、

特に説明なかったですね。

以前の広島漢方の普通錠がS錠に変わったように、色々と改良中なのでしょうね🌷

 

それでは、前回の続きです♪

 

広島漢方を始めてからの体調のことから始めます✨

私は普通錠を飲み始めて8日目に夜間の排便が無くなりました。

夜間、お腹の痛みで起きるのは

本当に辛かったですね😭

それにしても、漢方でここまで早く効き目が現れるとは!!です。

 

漢方は長く飲まないと効果が出ない…と思われる方もいらっしゃると思いますが、

例えば、よく病院で使われる芍薬甘草湯(こむら返りなど筋肉の痙攣に)は即効性があるので

頓服で出されたりします。他にも即効性のある漢方は色々あります🌟

話がそれましたが少し参考に…

 

 

 

漢方をスタートして約1ヶ月後にS錠に変更となりました。

これは完全に推測なので、流し読みしてもらえれたらと思うのですが、、

青黛(せいたい)には清熱作用があり

炎症を抑えたり止血したりする作用があるのですが一方で体質によっては体を冷やしやすいのかもしれません。

私の場合は、普通錠でなかなか下痢が治らなかったので体を冷やす作用が少ないS錠に切り替えられたのでは?と思います。

 

また後々生薬のことをしっかり調べて詳しくアップしようと思うのでお楽しみに❣️

 

 

そして次回、潰瘍性大腸炎活動期の私が救われた

食べ物3選をお伝えします🌼

 

それでは良い1日をお過ごしください🙇‍♀️