闘病記② 〜元旦に人生初の救急車〜
こんにちは🌟
ゼロルナです☺️
クリスマスですね🎄
皆さん、楽しく過ごされてますか?
私は家事の休憩中です(笑)
今週はこどものインフルエンザ予防接種に行ったとき、肺の音がヒューヒューしてる💦と医師に言われ、気管支喘息気味と言われてしまい…
お薬をもらって帰りました。
私は西洋医学のお薬も、漢方も両方上手く利用していきたいなぁという考えですが、
今後はこどもの体調不良によく処方される
【小建中湯】や【黄耆建中湯】などで今後体質改善させていきたいな〜など考えてます😆
ちなみに上記の漢方は両方とも甘いので、
こどもでも飲みやすいものです🌟
チョコを顔に塗りたくるくらい、甘いもの好きな息子も飲んでくれるといいなと思います。
さて、潰瘍性大腸炎の闘病について引き続き語りたいと思います。
私は、3年前の今頃、脱肛してました💦
いきなりで申し訳ないのですが、
潰瘍性大腸炎と痔は切り離せない関係だと思ってます。
私は出産後から痔に悩まされ、
円座が手放せないようになっていました。
また、前回書いたようにいろいろと頑張っていたせいか、便に少しずつ血が🩸混ざってきていて、お腹の調子が悪化。
トイレに行く回数も増えてくるのと同時に、
痔のほうも徐々に悪化…
症状が気になったので消化器内科.外科のクリニック🏥へ行きました。
その後、しばらくして大腸内視鏡をしたところ、
【潰瘍性大腸炎】と言われました。
この時点で、私は既に広島漢方について知っていたので、
担当の女医さんに「広島漢方ってご存知ですか?」と聞いてみました。
「知ってますよ。体質に合う方には効くらしいですね」とのことでした。
そしてサクッと書いてしまいますが(笑)
家族関係にもストレス有りだったので(当時の自分のメンタルが不調だったことやいろんなことが重なってしまったのだと思います)
結局は息子と一緒に母のいる広島へ行くことになりました🚄
広島の叔母の家にてお世話になることに。
叔母はお腹に良い食べ物を…と工夫してお粥などを作ってくれていたのですが、
冬の寒さもあってか、だんだん下血が増え、
1日に15回はトイレへ駆け込む日々…
深夜にお腹の痛みで目が覚めて、トイレへ走る日もだんだん増えてきてました。
当時1歳だった息子も、私を探す時は
必ずトイレの前に来ていました。
そしてとうとう2020年の元旦に、救急車で運ばれました🚑
脱肛状態が続き、熱を帯びて、息子が身体に触れてきただけで激痛。。
↑(そのことを描いた四コマ漫画を再発見しました)
痔を切り取りたい衝動に駆られましたが、
今は切らない方法が主流なので、
下半身麻酔をして肛門内へ入れ込んでもらいました😣
その後も発熱が続いたので抗生物質の点滴をしたり、夜中に痛み止めを打ってもらったりと
本当に大変でした。
入院先の病院では、
ステロイドやイムランという免疫抑制剤など色々試し、下血はだいぶ治りましたが、
お腹を下してしまう回数は一向に減らず、
貧血は進み…輸血もしました。
人生初の輸血でしたが、
血を提供してくれた方のパワーといいますか、心の温かみといいますか、
そんな目には見えないもののエネルギーが身体に入ってくるような感覚だったのを覚えています。
最後、ちょっとスピリチュアルな感じになりましたが(笑)
献血してくださった方への感謝の気持ちを
改めて思い出しました。
次回は、たまたま入院していた病院に当直されていた大学の先輩の一言が強制退院へつながった
話をしようと思います☺️
よいクリスマスを〜🎄🎅🎄